シンプルな生き方を目指すセラピストシローの人生シロウト体験日記 

シンプルな生き方を理想とし、無駄な思考・行動をできるだけ排除するためにはどうするかを自己の体験・思考を元に綴るブログです。

30歳になる前に

とりあえず書いときます。

 

もう数分で30歳になります。

 

ここで振り返ります。

 

24歳の時に初めて海外旅行に行きました。

 

場所はタイでした。

 

ほんとはインドに行く予定でしたが、ビビッてハードルの低そうなタイを選びました。

 

でも、実際は飛行機で行くだけで一苦労で着いたなりしんどすぎて町のベンチで昼寝してると見知らぬタイ人が話かけてきました。(タイ初めてだったので知らないのは当然ですが)

 

そのおっさんが一生懸命僕いろいろと話かけてくれました。

誰も知らない状況でこんなにやさしくしてくれるなんてと思い。色々と話をしていました。

 

結果だまされたんですけどね。適当なツアー申し込まされて、タイの日程をそのおっさんにすべて委ねた形になりました。

 

でも、それなりに楽しめたしそのために運命的な出会いがありました。

 

ツアーの中に日本人のおじさんいて、その方とツアーの後で食事を一緒にすることになりました。

 

このおじさんは昔バックパッカーで世界を旅したそうです。

この時僕もバックパッカーに憧れていたので、興味津々にこのおじさんの話を聞いていました。

 

その中でおじさんがある言葉を言いました。

「世界を旅した中で、ある外国人のバックパッカーのおじさんに言われたことで今でも覚えていることがあるんだけど、30歳までにそれまでの生活パターンを変えられないやつは一生同じことをやり続けるって言われてね。その通りになってるよ。」

って言いました。

 

その当時人生に迷いに迷っていた自分はこの言葉に感銘を受けて、30歳までに自分の人生の足場を固めないといけない。なんとかしないといけいないと思っていました。

 

そのなんとかしないといけいないと思っていた一番の部分は自分には人生における軸がなく、そのために自分はふらふらあてもなく、行き当たりばったりの人生を送っているのだと思っていました。

 

そして、そのためにすごく自分が何もできていないように感じて自己否定を繰り返していました。

 

そんな感じでその後も迷走を続け、頑張りたい分野の職場に就職できてからも満足できずまた環境を変える必要があると思っていました。

 

仕事を辞めて、内観療法を受け、フランス~スペインの巡礼の旅に出て、10日間の瞑想コースに行きましたが結局自分の中に軸というものが生まれることはありませんでした。

 

30歳を前にして焦りに焦っていましたが、ここ最近その思いから解放されつつあります。

最近出会った人たちのおかげかもしれません。

 

去年の10月に東北に移り住んでから物がなく、人も少なく、町の刺激も少ない環境に身を置きました。

 

そうするとなんだか焦りが減り、自分の現状を否定することが少なくなってきました。

そして、自分に軸がないのが嫌でなくなり、軸がないのが自分の軸なのだと思うようになりました。

 

そして、「30歳までに生活パターンを変えられなければ・・・」という言葉の解釈が自分なりにできるようになりました。

 

生活パターンはいつでも変えることができるんだからあせらなくてもいい、いつでも自分を変えることができ、何時でもなんでも始めることができるんだと思えるようになりました。

 

こういう風な境地に達することをあのおじさんは期待して、あの言葉を言ってくれたのかなと今では思います。

 

今回もなかなか不完全燃焼な文章になりましたが、まだまだ続けて書いていきます。