シンプルな生き方を目指すセラピストシローの人生シロウト体験日記 

シンプルな生き方を理想とし、無駄な思考・行動をできるだけ排除するためにはどうするかを自己の体験・思考を元に綴るブログです。

追いかけると失われるもの

昨日ブログの閲覧数が1000を越えてびびってます。

誰のために書いたものでもない自分のために書いたブログにまさかそんな反応があるとは思いもよりませんでした。

でも正直励みになる部分もあります。自分のために書いたとはいえ誰かに見られているということは刺激になります。

そんな自分に今日は戒めの意味も含めて書いていきます。

仕事上必ず毎日人と接触します。それは会話するという意味でもありますし、直接体に接触するという意味でもです。

自分は仕事としてお客様にサービスを行います。

サービスを行うのですから当然報酬を頂きます。

その報酬に見合うようにどのようなサービスを提供すればいいのかを試行錯誤します。

その際に自分の思いが強ければ強いほど相手の反応が大きく分かれるように思います。

サービスを提供する上では相手の思いがあり、サービス提供する側の思いを出していく必要があります。

どれだけ良いサービスを思いついたからと言って自分が接客しているお客様がそれを求めていなければ何にもなりません。

だからと言って相手が求めるものを探ろうと必死になると相手は余計に離れていきます。

接客する上では相手の状況や思いを汲み取るという行動はもちろん必要です。でも、それは相手に積極的に近づいていくということではありません。

近づけば近づくほど全体像が見えなくなり、最終的には自分の存在すら見えなくなります。

接客をする上では自分の存在をしっかりと認識した上で相手に対応するということが求められます。

そこを無視してしまうとお客様の思いの渦に巻き込まれてサービスを提供する側の疲弊が強く、逆に良いサービスを提供することができません。

追いかければ追いかけるほど、求めれば求めるほど自分の存在ひいては自分の感覚が失われていきます。

自分の存在・感覚を失うと心と身体にギャップが生まれてしまいます。

そうなると自分の存在を否定することになり、どんなに上手く自分が行動できたとしてもどこまで行っても自分を認めることができません。

自分の感覚・存在をしっかりと認識することは自分がこの世にいてもいいということを承認したことになります。

自分の行動や結果を認める前に自分の感覚をしっかりと認識することが大事だと最近感じています。

接客サービスは自分があって初めて提供できるサービス。

技術を磨く前にまずは自分の感覚を認識することから始めましょう。