シンプルな生き方を目指すセラピストシローの人生シロウト体験日記 

シンプルな生き方を理想とし、無駄な思考・行動をできるだけ排除するためにはどうするかを自己の体験・思考を元に綴るブログです。

医療はサービス業足り得ず

医療がサービス業であるというようなカテゴリー分けをされる場合がある。

でもそれって違うんちゃうかな。

そもそもサービス業ってこんなことがうちではできますよとサービスの内容を開示し、
そのサービスを望む人がやってくるもの。

でも医療ってそうじゃない。
自分はこんな困ってることがあってこれを解決するためにはどうすればいいのか困っている人を相手にする商売。

接客業であってもサービス業ではない。

サービス業は客の先を読みどのようなサービスを提供するかを考える。戦略を練る。

でも医療って先読みできないし、相手がどのようなアクションを起こしてくるかで対応を考える。

もし医療をサービス業だとするならば、どんなサービスができるかを開示するべき。

その情報がないのに相手はどのサービスがいいのかを選ぶことはできない。

客側に選ぶ権利がないのにサービス業とは言えないんじゃないかな。

その辺をはき違えているところが医療は問題だと思う。

体裁を整えることだけを考えていて、本質は自分たちが如何に仕事をしやすくするかってことに終始してるんちゃうかな。

自分たちが何者かということをしっかりと認識するべき。

自分たちが何者かを認識できていないのに良いものを客に提供できるわけがないし、説明のしようもない。

教育の部分から変えていかないと良い医療者は育たない。

もう少しその辺りを理解した人がこの分野に出てきてほしいな。

異業種交流とか新しい発想を取り入れることも非常に大事だと思う。

でも本質が変わらなければ結局は元の木阿弥。

その辺りをどれほど理解できるかがこれからこの分野がどう進んでいくかに関わってくると思う。

売上ありきで考える人が多いから期待はできませんがね。