シンプルな生き方を目指すセラピストシローの人生シロウト体験日記 

シンプルな生き方を理想とし、無駄な思考・行動をできるだけ排除するためにはどうするかを自己の体験・思考を元に綴るブログです。

賃貸住宅の価格ってどうやってきめてんの?

自分は今岩手県被災地に住んでいます。

地元は関西です。

一昨年の11月にこっちに引っ越してきました。

震災関連の仕事ではありませんが、震災後にやってきました。

来て1年ほどは空き物件がなく旅館に住んでいました。

一応家賃は会社持ちということになっています。

旅館は一般客であれば素泊まりで一泊1500~1700円ぐらいだっと思います。
部屋だけでトイレ・風呂は共同で築4~50年は経っているような古びた旅館です。
隙間風が入り、隣の声はまる聞こえです。イビキが激しい人がいれば眠れません。
そんな旅館で月50000円弱かかります。

昨年の4月から応急仮設住宅の目的外使用(被災者以外の入居)が許可されました。
但しこっちに勤めており、住民票をこっちに移し永住すること予定していることが条件になります。
なぜここまでの条件が必要なのかはよくわかりません。
家賃がタダであればわかりますが、家賃は取られます。
と言ってもワンルーム、トイレ・風呂付きで月10000円で、その上水道料金は無料なのでそれなりの条件は必要なのかもしれませんが。

この仮設は一年間の期限がありますので、今後退去しなければなりません。
ちょうど良いタイミングで物件が見つかったのですが…
家賃の高さに驚きました。
昨年の8月に建てられた鉄筋の二階建てのアパートです。
延べ床面積は41.1㎡、1LDK、風呂・トイレ別、カウンターキッチン、IHヒーター、ソーラーパネルで売電可能、駐車場1台込みという物件でした。
条件としては非常に良いと思います。
東京であれば100000円ぐらいしてもおかしくないかとも思います。
私の地元でもこの条件だと70000円はかかると思います。

実際の値段は家賃月62000円、共益費月3000円、保証料32500円、敷金62000円、礼金62000円、仲介手数料66960円。
入居前の費用として288460円が必要となります。

この金額を見たときに目ん玉飛び出るかと思いました。
この地域でこんなにかかる?と目を疑いました。

いくら建材が高騰し、住宅の需要と供給のバランスが取れていないとは言えここまでの金額になるのは県外から来た人間の足元を見ているからではないのかと感じてしまいます。

震災前は賃貸の家賃は平均的には3~4万と地元の人からは聞いています。
その相場から考えると明らかに価格が上昇しすぎています。

市場というのはそういうものだと言われたらそれ以上のことは言えませんが、なんとも納得のいかない価格設定かと思います。