シンプルな生き方を目指すセラピストシローの人生シロウト体験日記 

シンプルな生き方を理想とし、無駄な思考・行動をできるだけ排除するためにはどうするかを自己の体験・思考を元に綴るブログです。

退職を決めたのにも関わらず迷いが出てきた。

先日社長と3か月ぶりぐらいに会いました。他事業部の責任者も同席して、三人で会議を行いました。

 

主題は私が退職してから責任者を誰にするのか、どういう体制を取っていくのかというようなところでした。

 

事業部の責任者は当日に社長から私が退職の意向を示していることを伝えました。今までそのような話をしたことはなかったので、少々驚いているようでした。

 

誰を責任者にするのかというところでは、「既存のスタッフには希望者はおらず無理に押し付けるのはあまりよくないのではないか」と社長。

 

そのため、現在採用を予定している人物にまかせるのが一番良いのではないかとのことだったが、採用を予定している人材は新卒と社会人2年目の若者。

 

「どちらも社会的な対応力や仕事でのスキルの面において不安があるため、難しいのではないか」と私。

 

「しかし現状ではその二人のどちらかを責任者にするよりほかはないのではないか」と他事業部の責任者。

 

結局この日は結論が出ずもう少し検討しようという話で終了。

 

既存のスタッフには確かに責任者の仕事を希望しているものはおらず、私が言うのもんですが、責任者に該当するようなスタッフはいない。

責任者の仕事は特に大したものはないが、正直言って外見上は面倒であると思われている。

また私の仕事は基本的には技術職であり、管理の業務というのは本来の業務とは異なる部分である。どの業種でもそうであるが、技術職の色合いが強い療法士においては管理職の仕事を敬遠し、臨床現場に集中したいという人間が多いのは事実であると思います。

 

しかし、今後のことを考えると管理者の経験というのは将来のステップとして必要なものではないかと考える。

療法士は年齢を重ねると臨床現場では退職的に難しい部分も出てくる。そういことを鑑みても他のスタッフには若いうちから経験してもいいのになと思う。

 

ただ、それは私の立場から見たもので、退職を考えている私からアドバイスできるような内容ではない。

 

他のスタッフは現場の仕事で手一杯なように見え、全体的に経験年数が若いところもあり管理職というのはまだ自分のようなものが行うものではないというような認識があるようです。

 

また私はみんなが現場で頑張ってくれているおかげで管理職をできているところが多いので、これ以上みんなに迷惑をかけるのはどうかなという思いも強い。

 

結局のところ勢いで社長に退職を申し出たが、実際は退職することは果たして自分のエゴだけではないのかという思いが強い。

というか、自分が退職することで他のスタッフに迷惑をかける部分が多大にあるのではないかと思うと、今まで支えてきてもらっている分非常に申し訳ないような気がしてきた。

実際のところは自分のことしか考えていないから、こんな風に迷うのだとは思うが、なんとも自分の責任感のなさには呆れるばかり。

 

それにも関わらず、自分一人がストレスを全部抱えているような状態になっている。自分という人間がいかに自分勝手であるかということが退職を申し出てから、非常に多いように思う。

 

こういう思いがあるなら、社長に退職を撤回したいと申し出ればいいようなものの、一度発言したことは責任をもって全うしなければならないとも思う。

 

でも遡れば、入社の際には経営の方に興味があると言っていた。

初志貫徹するのであれば退職を申し出るのではなく、社長の席について次に経営を担う人物が出てきた時点で引き継ぐというのが筋というものであるが、自分の今後の人生を考えた場合に今の会社にいて社長職につくことは非常に制限を多くするものではないかと不安を覚えたために今回の退職希望の考えが湧いてきたのではないかと考えている。

 

不安な気持ちはどこまで行ってもぬぐいきれない。

自分が何をしたいかということを考えられないので、将来に不安を覚える。

 

今の会社にいればなんでもできるような気がするけど、規程路線がないだけに自分に全てを任されているようで不安になる。

自分はそんな大した器量はないので、できないかもと思ってくると思考がぐるぐると回り続けストレスを感じ、ストレスから避けるために退職を希望する形になった。

 

将来のことを真剣に考えているようで、現実逃避しかできない自分が非常に悲しく思う。

 

今まで退職を二度軽減しているが、責任者という立場ではなく一スタッフとしての立場で退職をしたので、職場の今後について考えることはなかった。

しかし、今回は責任者という立場で退職を考えたのでまた違った視点で考えないといけないのだなという学びになった。

 

今回のようなことは経験したくはないことだけど、なかなか経験できないことでもあるので非常に良い経験になっていると思う。

 

人生シロウトセラピストはまだまだ未熟ですが、経験を糧に自分の成長を期待します。