シンプルな生き方を目指すセラピストシローの人生シロウト体験日記 

シンプルな生き方を理想とし、無駄な思考・行動をできるだけ排除するためにはどうするかを自己の体験・思考を元に綴るブログです。

○○の美味しい見分け方はどこを見ればいいですか?

私はシンプルに生きたい。シンプルな思考や生活に憧れています。

しかし同時にどうしようもないぐらいにひねくれています。

だから人の言うことはあまり信用できないのです。

特にテレビやラジオで話されている内容に関しては信用できません。

 

先日仕事中にラジオから聞こえてきたトークにふと疑問を感じました。

その番組は全国の農家さんにその土地で名産とされている果物・野菜を紹介してもらうものです。

 

タレント「今日はジロウ柿について静岡県の○○さんに話を聞きます。」

農家「ジロウ柿はなんとかジロウさんという方が発見したからそのような名前になっています。」

タレント「そのような由来があるんですね。ジロウ柿って珍しい名前ですもんね。」

    「このジロウ柿は美味しいものを見分けるにはどこを見ればいいですか?」

農家「そうですね。ジロウ柿はヘタと反対の部分がボコボコしているものを選ぶのがいいですね。お客さんは皆さん形のいいものをと考えてつるっと平らなものを選ばれる方が多いのですが、実は美味しいのはボコボコの方なんです。」

タレント「なるほど!見た目が良い方がおいしいように思いますが、実は違うんですね。勉強になりました。ありがとうございます!」

    「ラジオの前の皆様もジロウ柿を買う際にはボコボコのものを選ぶようにしましょうね!」

 

大体こんなやりとりだったと思います。

普通に聞いていればなるほど参考になったな!ってなると思うのですが、私はなんとなく違和感を感じました。

この言葉に

「実は美味しいのはボコボコの方なんです。」

 

野菜・果物は消費者に選ばれやすいように形を整えるように作られていると聞いたことがありますし、実際にスーパーに並ぶものも形のよいものばかりです。

見た目が良い方が印象はいいので、消費者は当然形の良いものを選ぶ。

これ自体が間違ってるという人もいるかもしれません。

それは今回置いといて。

 

「形の悪い方が実はおいしい」とか「味と見た目は違う」とかっていうのはやっぱりおかしいような気がします。

それって実は形が悪いものが売れ残らないようにしようという農家側の思惑が混じっているのではないかと感じます。

 

実際に畑に出ることがあり、農家さんのお宅で野菜の収穫を手伝うことがありますが、

あえて形を良くすように施したりは基本的にはしていません。

メロンなどの高級なものはまた別なのかもしれませんが、私が行く先では特別なことはしていません。

もちろん形があまりにも悪いものは出荷しませんが。

形の良しあしによって味が変わるということはありません。

 

とすると農家側が勝手にそのようなイメージを消費者に植え付けているのではないかと考えてしまいます。

 

また農家に限った話ではなく、良い魚の見分け方なども同様の手法ではないかと考えてしまいます。

世の中のことをひねくれた目線で見ていると人の親切にまで疑いの目を向けてしまいます。

 

シンプルに生きたいけれどなかなか難しいと感じることが多いここ最近のシローです。